湯だね食パン
「聖樹のパン」に出てくるパンは自分で作れる範囲であるならば出来るだけ作るようにしているのですが、
そうしていると、時々自分の中でブームになるパンがあります。
第2巻 食パン対決篇 で描いた「湯種食パン」は一時マイブームでしょっちゅう作っていました。
森本まどかさんの本「北海道小麦でパンを焼こう」
に掲載されているレシピで作ったのですが
これが美味しく、家族の評判も良かったのでしばらく作り続けていました。
「湯だね」といえばPASCOの「超熟」が湯種製法で有名なのですが、
そもそも「湯だね」って何かといいますと
こういうことなので ↓
これがどうしてそれが美味しいのかというと
熱湯で糊になった澱粉が日本人の好む弾力に富んだ
もっちりした食感を生むということ。
これをきっかけに当分の間
我が家で食べる食パンは僕が作ることになりました。
これが(赤いボウル)湯種ね
でも今はもう作っていません。
最近感じているのは自分で作る食パンは ”引き” が弱いってこと。
引きってなにかって・・・・。
話が長くなるので今日はここまで。
要はプロにはかなわないってことです。(笑)
湯種パン 気になる方は「聖樹のパン」第2巻を ぜひ☆
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